現代医療が急激な進化を遂げる中、医療診療の一つである訪問医療が注目を集めています。高齢化や過疎化が進む遠隔地などで、通院が困難な患者のご自宅に看護師が訪問し、医師の診療指示によって行われる遠隔医療支援をJPステートの電子聴診器がサポートします。
電子聴診器で、未来の医療を
今のあなたへ。
VISION
電子聴診器が
遠隔医療支援に貢献
医療現場で注目される在宅・訪問医療が進む中、看護師、介護士によるバイタルチェックを行い異常があった場合には、遠隔にいる医師にデジタル通信とPCタブレットの画像をリアルタイムに送信し診断を仰ぐことが可能となります。
OUR PRODUCT
高感度センサー搭載、
聴診データを視覚化。
WHY JP-STATE
振動等で発電する数十μm厚さのフィルムを使った
『有機圧電センサ』を自社開発
周囲雑音の影響を受け難い 圧電フィルムは共振周波数がMHz帯にあり、空気を伝播する音を拾い難い。 結果、聴診環境の雑音に左右されないクリアな聴診音を採取可能。
生体内の微細な音をキャッチ 音響インピーダンスが生体(水)に近く、音の反射を抑え生体内の微細な音を キャッチすることが可能です。
VISION
専門家からの推薦状
進化する常識
これはチューブのない聴診器です。えっ?と思われるかもしれませんが、そもそもチューブは聴診器に必須なものではありません。聴診器の原型は「トラウベ」という中をくり抜いた木の棒です。
聴診器の本質的な役割は「不要な音を耳に入れない」ことです。そのために耳栓としてのイヤーピースがあります。さらに不要な音をできるだけ拾わないようにすることが重要です。「様々な音を拾い、チューブで空気伝播する」というこれまでの常識を覆し、有機圧電センサーで「生体内の音をキャッチし、その場で電気信号に変換して伝える」ことにより、聴診環境に左右されることなく高いシグナル/ノイズ比(S/N ratio)で生体内の微細な音をとらえ、耳に届くまでのシグナルの減衰もないことを可能にしました。
黒電話がスマートフォンに進化したように、聴診器の常識も進化します。最高の相棒としてJPES-01/02で、より質の高い聴診を進めてください。
放送大学大学院 教授
名古屋大学 名誉教授
山内豊明
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